2023年06月30日
gggの展覧会は今日が最終日、ポスターはすでに完売。カタログは銀座の蔦屋のみ、その後一般書店でも販売の予定。アートプラネット（オンライン）では販売しています。https://www.tadanoriyokoo.jp/product/1785
gggで50年振りで嵐山光三郎さんと会い、その後「銀座百店」で対談しました。
7月15日から東京都現代美術館でミニ個展「水のように」（といっても70点近く）が始まります。
https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/mot-collection-230715/
明日の朝日新聞の書評はビジュアル系（笑）です。開いて下さい。
2023年06月23日
週刊新潮の連載「曖昧礼讃ときどきドンマイ」が今週号からスタートしました。「週刊朝日」の「シン・老人のナイショ話」を呼んで下さっていた方、「週刊新潮」に移籍しました。引き続いてよろしくお願いします。
2023年06月15日
週刊朝日が休刊のため、連載していた「シン・老人のナイショ話」も空中分解。それがフトしたことから「週刊新潮」にタイトルを「曖昧礼讃ときどきドンマイ」に変更して転生しました。
実は僕の知らないままに「週刊朝日」から「週刊新潮」にスカウトされて、新しいユニフォームで登場します。「週刊朝日」で読んでいただいていた読者はぜひ「週刊新潮」へ。
この企画が決定する前夜、「週刊朝日」の担当編集者が、僕のエッセイが「週刊新潮」に移るという夢を見て、その次の日、「週刊新潮」から依頼があった。僕の知らない前に「週刊朝日」の担当者が夢で知ったというわけ。
題名の「曖昧礼讃ときどきドンマイ」は僕の生き方そのまんまを表しています。
2023年06月01日
火曜日発売の「週刊朝日」最終号、すでにどこのコンビニも完売。やっと1冊手に入れました。しばらくすると古書店で高い値段で出るんでしょうかね。ついでに僕の最終回のエッセイもでています。
たった今、銀座のggg（ギンザ・グラフィック・ギャラリー）で「横尾忠則 銀座番外地」展、こちらも連日沢山来てくれている。今まで見たことのない作品（未発表作）だからか、こちらもぜひ!! カタログが実に面白い！
それと相変わらず「タマ、帰っておいで」 が、もはやロングセラーとなって、再び勢いよく出ているのは何んで？
神戸の横尾忠則現代美術館で拙著小説「原郷の森」（文藝春秋）の文字を見、絵を読む展覧会オープンしたばかりだけど、好調で、ぼくの小説がこんなに出るとはびっくり。この分厚い本を大勢の人が読んでくれるとは！