2022年02月28日
ハイ、またまた本の宣伝です。「横尾忠則全装幀集」が3刷になりました。1万円近い本にしては上出来らしいです。海外からの引き合いが非常に多いせいもあるようです。増刷ができましたのでアートプラネット・ワイでは用意しています。


2022年02月25日
なかなかコロナが終息しないので、マスクアートを先きに終息と思ったけれどコロナはしつこいので、また再開です。死者がコロナ死を怖がってマスクをしているのです。死んでも死ぬのが怖いんですかね。






2022年02月24日





2022年02月22日
今日は2022.2.22日でニャン、ニャン、ニャン、猫の日である。そんな猫に商売道具の右指をかきむしられ、昨日は部屋に飛び込んできた鳥と格闘。まさに猫一色だった。

「タマ、帰っておいで」は依然としてぼくの本の中では「GENKYO」と並んで強力である。今日、ニャン、ニャン、ニャンの日の「タマ、帰っておいで」は「2022.2.22」の日にち入りのサインをしましょう。

2022.2.22のニャンニャンの日の「タマ、帰っておいで」のサイン本の希望者が殺到して、ビックリ。今夜12時まで2022.2.22続けます。

2022年02月17日
しばらくブログを更新していないというメールなどいただいて、そうかな?と思っていますが、やはり息苦しくて、それどころじゃなかったんですかね。数日前から、その原因がマスク生活では?と思い目下呼吸法をやっています。今日も病院で、評価されました。

他には腱鞘炎で右の手が痛くて絵や字が書きにくいですね。これは仕事の休息になっています。そして何もしないことをしています。

常に身体のどこかが痛んでいます。今日は左足のカカトが歩くと痛いです。まあ、しばらくは歩きと自転車でごまかしています。身体はごまかしている内に治ります。

何んでもそうですが、あまり真剣にならないことですね。真剣に描いた絵は力み過ぎて面白くないです。他の仕事も同じです。ほどほどか、いいかげんの方が面白いものができます。

年と共に怠け者になっていきます。この方が健康です。怠けることは自由への入口です。

今日は病院の呼吸科の先生に横隔膜を広げる呼吸法を教わりました。

呼吸器科の先生が足の親指が割れた靴を履いていました。地下足袋に似た靴で、これは足の指で地面をつかむようにできているようです。試してみましょう。

2022年02月15日
ここ半年近く、呼吸が浅く、動くと息苦しい日々が続いていて日常の行動が制限されていた。心臓、肺を疑った病院は徹底的に検査したが、結果は全て良好、原因不明のままの毎日。

ところが、ふとしたことから、マスクが原因ではとの発想を得て、呼吸法を採り入れた。(禅寺に参禅していた時に習った)すると、たちまち平常に戻り始めた。病気を治すヒントは患者の想像力にあることがわかった。

NETで調べると呼吸困難の人が激増しているという。マスクが原因である。コロナを防御したための後遺症だと思う。

マスクをつける生活から、マスクのない生活環境をつくることに切り替えて、酸欠を防ぐことにした。コロナ時代の健康法では?

ブログが更新されていなかったのは、上記の呼吸困難が原因でした。

2022年02月10日
名古屋、東京、大分と巡回した「GENKYO」展が終った。今しばらく展覧会がない。だけど、絵は描いている。発表の当てもなく描いている。何かのためという目的がないので気楽だ。手などの肉体的ハンデキャップがあるので、小さい作業はできない。年齢と共に絵が大きくなっていく。

肉体的条件に反して絵が大きくなる。大きいと動きも大きくなる。だけど大きい方が描き易いという矛盾がある。その矛盾が面白いのだ。

毎日、アートプラネットを通じて、本のサインが日課のようになっている。3月の終りに文藝春秋から2冊目の小説「原郷の森」が出る。「文學界」に2年連載したちょっと変った、かなり変った小説である。

最近は絵とエッセイの二刀流だ。昔は五刀流も六刀流もしていたが、まあ最終的には絵だけの一刀流になりそうだ。でも気分は無刀流だ。

今日、東京は午後から雪になるという。こう寒いと暖房も効きにくい。子供の頃、暖房もなくて冬はいつも雪が降っていたけど、どのように過ごしていたのだろう。忘れた!

2022年02月01日
本日、2月1日(火)のBS日テレ『ぶらぶら美術・博物館』(20:00-21:00)で、現在、世田谷美術館で開催されている「ART/MUSIC わたしたちの創作は音楽とともにある」展に出品されている作品が紹介されます。https://www.bs4.jp/burabi/#about



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