2021年12月28日

2021年12月27日

2021年12月24日

2021年12月23日

2021年12月22日
拙著「病気のご利益」(ポプラ社新書)のこと、ちょっと触れたところ大きい反応がありました。以前、この本を読んだ医師がリウマチ病研究会で、医師を対象に話をして欲しいといわれて、講演したことがあります。それはこの本が未来の治療に必要な内容だということでした。

僕にはよくわかりませんでしたが、今後の医学の治療に必要なヒントが書いてあるというのです。本書は全て自分の病気に関する話ばかりで、医学と無関係なちょっとした直感的な発想で、病気が治癒した話ばかりで、大笑いするおかしなヒントによって治った話ばかりです。

つまり病気を治すヒントやフト思うことが病気を治してくれました。病気治療のヒントは全て、自分の身体が知っているということです。それを実行することによって全て治しました。笑うような話ばかりですが、全て事実です。

この前にも書きましたが、この本は以前「病の神様」として出したものですが、新しい病気(?)を加えた新刊です。病院に行く前に、フト感じることがあれば、それを実践してみて下さい。そんな話ばかりを書いています。

東京都現代美術館で開催した「GENKYO」展のカタログは只今、開催中の大分県立美術館の「GENKYO」展の会場で手に取って見れます。これ以上の作品を集録した画集は出ません。展覧会のあと、書店でも販売することになって、目下大きい書店では販売中です。アートプラネット・ワイでも販売中。

2021年12月21日

2021年12月20日

2021年12月16日

2021年12月16日

2021年12月15日
深夜にトイレに行ったついでに、手元にあった拙著「病気のご利益」(ポプラ新書)という本を読み始めたら、面白くって、止められなくなって、そのまま一冊全部読んでしまった。どの病気も全て治った話ばかりだ。今、具合が悪いと思っている人、ぜひ読んでみて下さい。https://www.tadanoriyokoo.jp/product/1561

貝原益軒の「養生訓」は僕の座右の書だけど、この「病気のご利益」も座右の書にしよう−−と本当にそう思った。アホやなあ!

「病気のご利益」はその昔出した「病の神様」に新たに何本か新しい病気(?)を追加したものだが、最近、もっと新しい病気についての話を追加したら、3冊目が書けそうな気がしてきた。


2021年12月14日

2021年12月13日







大勢の方からお見舞のメールやSNSありがとうございます。この歳になると元に戻せないので現状維持しかないですね。街へ出たり、会合は無理です。まあ、絵が描ければそれでいいと思っています。

今、世田谷美術館で開催中のグランマ・モーゼス展と同時展(2階の展示場)で「ART/MUSIC わたしたちの創作は音楽とともにある」展にはバスキアを初めアーティストの音楽にちなんだ作品が展示されています。音楽ファン必見!
https://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/collection/

大分県立美術館で「GENKYO 横尾忠則」展が開催中。会場写真です。

大分に行きたいけど、ちょっと遠いので今回は残念。神戸の横尾美術館の「恐怖の館」展、これはかなり面白い展覧会で好評で、会場のあちこちで「キャーッ」なんて悲鳴が聞こえるそーだ。まだ、僕は見ていません。自作でも怖いのはイヤだから。










2021年12月10日

2021年12月09日

2021年12月08日

2021年12月07日

2021年12月06日
九州の大分県立美術館での「GENKYO 横尾忠則」展が開催された。九州や中国地方、関西の人達もぜひ。愛知、東京とも違った「GENKYO」展です。ただし、近作の寒山拾得シリーズは、来春早々神戸の横尾忠則現代美術館で開催。

見てみたいけれど、体調と相談。これからは何んでも身体至上主義。ここしばらく(1ヶ月)制作中断している。ソロソロ始めますか。

歳と共に肉体的ハンデキャップを伴った制作活動になるが、これが今の自分の自然体。

歳を取っても老年になると、全てが未知との遭遇。生活全てがパフォーマンス的アート体験になっていく。そんなアート体験の中でアートを作る。まるで画中画みたいだ。


2021年12月03日
明日から大分で始まりますので、九州、中国地方の方はぜひ。

GENKYO 横尾忠則 原郷から幻境へ、そして現況は?
大分県立美術館 1階 展示室A
2021年12月4日(土)- 2022年1月23日(日)
https://genkyo-tadanoriyokoo.exhibit.jp/


2021年12月02日

2021年12月01日
その後も、色んな人からお見舞のメールをありがとうございます。緊急事態なのに、救急車の中の模様とか、救急外来の先生、看護師のあわて具合の様子ばかり観察している自分は何んだと思いますね。あんまり苦しくなると、そーなるんですかね。

今は息切れが激しくて、ちょっと動いたり話したりするとシンドイです。歩くのも、ちょっと歩いて休み休みです。老人だけど、老人には思われたくないですよね。

アトリエのソファーに横たわってエッセイなど書いているのが一番楽です。それ以外はしたくないですね。絵を描いているとシンドイのかどーかがわからないので、ついやり過ぎる。だから描かない。




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