2018年02月20日
先週の朝日新聞の書評で「ハックルベリー・フィンの冒けん」(マーク・トウェイン著、柴田元幸訳/研究社)を取り上げたが、この翻訳が凄い。ほぼ全篇ひらがなで所々漢字とカタカナでページがなんとなく白っぽい。主人公ハックが133年前の南部の方言で語り、書いているからだ。

「トム・ソーヤの冒険」(新潮文庫)も同じ訳者のものだが、「ハックルベリー」とはかなり異なる。「トムソーヤ」を読んだ人は多いと思うが、一度、今回発刊された「ハックルベリー・フィンの冒けん」を是非研究社版で読んでみて下さい。読み終るとまた読みたくなるはず。

創造とは子供の時代に退行することだ。

誰も自分の中にトムとハックがいる。頭と体の関係かな? 君はトム派? ハック派?

黒澤明監督「七人の侍」を見た小学生の意見を山田洋次さんから聞いた。小学生は言った「七人のうち四人が死んで三人が残りました。しかしオシッコはしませんでした」と。もし、あの豪雨の中で三船敏郎が立ちションか野糞をしたら、あの名作は迷作になったかも。

2018年02月14日
長生きの秘訣は子供時代の時間に退行させればいい。ぼくが児童書を愛読するのは、そーいうことを無意識に願望しているのかも知れない。

賢く生きるより愚に生きるほうが遙に長生きするはずだ。愚に生きることは子供の精神に帰ることだ。子供時代の一日の長い時間を考えればわかるじゃない。

長生きしたければ、先ず長生きしたいと考えないことだ。欲望は時間を短縮してしまうからだ。

2018年02月07日
昔から「気分屋さん」と言われてきたが、その日暮し的なラテンぽいところがぼくの取り柄かな? と思う。



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